2001年文月【お中元の豆知識】の巻

お中元シーズン真っ只中ですが、毎年何を贈ろうかと思案される方も少なくないでしょうね。 今回はお中元の豆知識です。

そもそもお中元の由来は、中国道教に於いて7月15日を「中元」として事の善悪を判別し、人間を許す神をお祭りする日とされたのが始まりで、後に仏教の「盆」と結びついて日本中に広まり、先祖の霊へ供える食べ物等を親類縁者、近隣に配る習慣が定着したものとされています。
現在のような、近親者や上司などへの感謝の印として贈る形式ができあがったのは明治期に入ってからのことだそうです。
このことから、今でもお中元に送る品は食料品が多く選ばれるようです。
お中元を贈る時期ですが、6月の下旬から7月の中元(15日)までに届くようにするのが基本です。
もし、贈る時期を逸してしまった場合は、慌てて中途半端な時期に贈らず時期を改めるようにします。
立秋(8月7日)の頃を境に「暑中お見舞い」「残暑お見舞い」とするのが一般的です。
また喪中の時も、中元・歳暮は御祝いの品とは違うので、のしや水引をはずして贈るようにすれば、贈られる方にも贈る方にも無礼なく感謝の気持ちを表すことが出来ます。

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